母乳育児

母乳育児で得られるママと赤ちゃんのメリット

2020年3月14日

こんにちは、りのです!

 

この記事では母乳育児で得られるママと赤ちゃんのメリットについて解説しています。

 

うさりん
母乳で育てたいんだけど、どんなメリットがあるのか詳しく教えてほしい

 

母乳で育てたわたし達がお答えするよ
りの

 

この記事でわかること

  • 母乳育児で得られるママと赤ちゃんのメリット
  • 知っておくべき母乳育児のデメリット

 

この記事を読むと、母乳育児のよさを知ることができます。

 

おっぱいを吸わせる時期というのは赤ちゃんの頃しか感じることができないので、一瞬で過ぎてしまいます。

 

その貴重な時間をあなたにも感じて欲しいと思い、母乳育児のメリットをまとめました!

 

自分の体験をもとに解説しているので、ぜひ最後までよんでみてくださいね。

 

この記事の前半では「母乳育児で得られるメリット」について、「後半では母乳育児のデメリット」についてかるくふれて解説していきます。

 

母乳育児で得られるママと赤ちゃんのメリットとは

母乳育児をすると、ママと赤ちゃんそれぞれにメリットがあります!

 

ママのメリット

  1. お金がかからない
  2. どこでもあげられる
  3. 外出時の荷物が少ない
  4. 子宮の回復&乳がんリスク減少
  5. 産後ダイエットで痩せられる
  6. 母子のふれあい回数が増える

赤ちゃんのメリット

  1. 栄養価が多い
  2. 免疫力がアップ
  3. 頭が良くなる研究結果
  4. 感染やその他の病気を予防
  5. 赤ちゃんの精神状態が安定

 

  • ママ ⇒ 年間○万のお金が浮きつつ痩せられて、お出掛け時に荷物が少なくなる。
  • 赤ちゃん  ⇒ 精神状態が安定し、感染や他の病気を予防して強い子に育つ。

 

母乳育児はこんなにもメリットが多いんですね!

 

表に書いている項目を順に解説していきます。

 

母乳育児で得られる赤ちゃんのメリット

先に赤ちゃんのメリットから解説していきますね!

 

  1. 栄養価が多い
  2. 免疫力がアップ
  3. 頭が良くなる研究結果
  4. 感染やその他の病気を予防
  5. 赤ちゃんの精神状態が安定

 

赤ちゃんのメリット:栄養価がとても高い

母乳には、栄養価が高いといわれている栄養素がたくさん含まれています。

 

  • カルシウム
  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 脂肪
  • 炭水化物…等

 

うさりん
母乳ってこんなにも栄養が含まれているんだ!

でもこんな一気に栄養をとると小さな体に負担はかからないの?

 

大丈夫だよ!ママの体が「飲みやすい栄養分」へと変化させてくれるんだ!
りの

 

大人でもこんなにたくさんの栄養素を取ると消化器官に負担がかかります。

 

しかし母乳に関しては、赤ちゃんに必要な栄養素をすべて飲みやすく変化させることができるんですね!

 

それにより体に負担をかけることなく、たくさんの栄養を吸収することができるんですね。

 

赤ちゃんのメリット:免疫力がアップする

母乳には免疫力がアップする3つの物質が含まれています。

 

  1. 白血球
  2. グロブリンA(分泌型IgA)
  3. ラクトフェリン

 

特に初乳に入っているグロブリンAには、赤ちゃんが自分自身で免疫できるようになるまで守ってくれる役割があるんですね!

 

分泌型IgAは初乳中に含有され、新生児の消化管を細菌・ウイルス感染から守る働きを有している(母子免疫)。

【出典元:ウィキペディア

 

だから初乳は飲ませるべきと言われているんだね
りの

 

この免疫力が上がる物質は初乳以降にも含まれているので、飲ませ続けると強い子になると言われています。

 

赤ちゃんのメリット:頭が良くなる研究結果

母乳育児をすると、頭が良くなる研究結果が報告されています。

 

今回の研究方法としては、1999年から2002年まで米国で行われた「ビバプロジェクト」と呼ばれる大規模調査に参加した1312人の母子に対しての追跡調査を行った。すると、生後1年間、母乳を飲んだ期間が長いほど、3歳時点の受容言語認知力(聞いてわかる言葉)が高く、7歳時点での言語性、非言語性IQのポイントも高かったという。

【出典元:https://newsphere.jp/world-report/20130802-2/

 

上の内容をかんたんに説明すると、

 

生後1年のあいだに母乳を飲んだ期間が長い子ほど3歳の時点で言葉の認知力が高く、さらに7歳時点では言語性のIQポイントが高い。

 

ということですね!

 

赤ちゃんのメリット:感染やその他の病気を予防する

母乳を飲ませると、ウイルス感染やその他の病気を予防することができます。

 

その理由は、母乳に含まれているビフィズス菌に関係があり、小さい赤ちゃんがかかりやすいロタウイルスといった感染性胃腸炎にも抑制されるという報告が上がっているんですね。

 

ビフィズス菌は、乳糖やオリゴ糖などを分解して乳酸や酢酸を産生して腸内のpHを顕著に低下させ、善玉菌として腸内の環境を整えるほか、花粉症などアレルギー症状の緩和にも貢献していることが分かってきた。乳幼児に多いロタウイルスによる感染性腸炎の抑制をする可能性が報告されている。【出典:ウィキペディア

 

さらに、以下の病気になるリスクも抑えられると言われています。

 

  • 糖尿病
  • 消化器炎
  • 下痢
  • 気管支喘息
  • アレルギー
  • 尿路感染症
  • 胸部の感染症
  • 耳感染症
  • おしゃぶり誘発顎顔面変形症(PFDS)

【出典元:ウィキペディア

 

病気になる原因は善玉菌が少ないからともいわれているので、それを多く形成してくれるのが母乳なんです。

 

善玉菌をおおく形成する母乳は感染や病気などから赤ちゃんを守ってくれる役割があるということなんだね!
りの

 

赤ちゃんのメリット:精神状態が安定する

母乳育児をすると、赤ちゃんの精神状態が安定します。

 

その理由は、ママの体温に触れ合うことで安心するからです。

 

赤ちゃんはずっとお腹の中でママの声や心音を聞いていましたが、生まれるとママの存在を身近に感じることが出来ません。

 

さらに生まれてすぐは目が見えないので、精神的に不安になってしまうんですね。

 

そんな時に肌に密着すると安心感が増えるんです!それが母乳育児ということですね!

 

以上が赤ちゃんにとってのメリットとなります。

 

母乳育児で得られるママのメリット

つぎに母乳育児で得られるママのメリットについて解説していきます。

 

  1. お金がかからない
  2. どこでもあげられる
  3. 外出時の荷物が少ない
  4. 子宮の回復&乳がんリスク減少
  5. 産後ダイエットで痩せられる
  6. 母子のふれあい回数が増える

 

ママのメリット:お金がかからない

母乳育児をすると、ミルク代にお金がかからなくなります。

 

ミルク(平均) 母乳
1ヶ月 15,000円 -
3ヶ月 32,000円 -
6ヶ月 6,0000円 -
12ヶ月 96,000円 -

※粉ミルク大缶850g/2,000円で計算

これは生後0ヶ月から12ヶ月までにかかる金額です。

 

母乳育児は年間10万近くお金が浮くということがわかりますね!

 

ママのメリット:どこでもあげられる

母乳育児だと、場所を選ばずどこでも与えることができます。

 

その辺の道ばたでとまではいいませんが、極論トイレといった密室空間があればどこでも与えられます。

 

ミルクだと作るのに必要なものがひとつでも欠けていたら作れないので、そういう意味では母乳育児はとてもラクになりますね。

 

ママのメリット:夜の頻回授乳が楽になる

母乳育児だと夜の頻回授乳がとても楽になります。

 

なぜなら、起き上がることなくそのまま添い乳することができるからです。

 

ミルクだと夜中に泣いたらお湯を沸かすところから始まるので、毎回起き上がって作るのはとても大変です。

 

それに比べ母乳育児だと、泣いたらそのまま吸わせるだけで済むので、寝ぼけながらでもすぐに与えることができます。

 

ママのメリット:外出時の荷物が少ない

母乳育児をすると外出する時の荷物が少なく済みます。

 

それぞれの持ち物比較

ミルクの場合 母乳の場合
お湯 授乳ケープ
湯冷まし
哺乳瓶
哺乳瓶ケース
粉ミルク

 

ミルクの場合は最低5点は必要になり、飲む量が増えるたびにお湯の量も粉ミルクの量も増えていきます。

 

いっぽう母乳の場合は、授乳ケープのみでOKです。

 

母乳育児はとても身軽にお出かけができるということですね!

 

ママのメリット:子宮の回復&乳がんリスクが減少

母乳育児をすると、子宮の回復が早いです。

 

その理由は、母乳を作るオキシトシンというホルモンが子宮内の出血を止める作用があるからなんですね!

 

また、母乳を与え続けると子宮の活動を休ませるので、婦人病(乳がんや子宮がん)になるリスクが減少する報告もあります。

 

授乳経験のある女性の中では、授乳期間が長くなるに従って乳がんリスクが低下する傾向(統計学的に有意ではない)が見られます。

【出典元:国立がん研究センター

 

ママのメリット:産後ダイエットで痩せられる

母乳育児をすると、産後痩せることができます。

 

実際にわたしは1人目のとき2ヶ月で-15キロ、2人目-17キロのダイエットに成功しました。

 

もちろん母乳育児だけで痩せたのではありませんが、少なくとも母乳育児が産後ダイエットにおおきく貢献してくれたのは間違いありません。

 

関連記事69日で-15キロ痩せた実際の記録

 

ママのメリット:母子のふれあい回数が増える

母乳育児をすると、母子のふれあい回数が増えます。

 

その理由は、母乳の消化スピードが早いからですね!

 

ミルクは腹持ちが良いというメリットがありますが、母乳は消化がいいのですぐにお腹が空くんです。

 

そうなると何度も授乳することになるので、赤ちゃんと触れ合う回数が増えるということですね!

 

以上が母乳育児についてのメリットでした。

 

母乳育児のデメリット

母乳育児にはメリットが多く見られますが、じつはデメリットもたくさんあるんです。

 

その内容が以下のとおりです。

 

  1. 乳首が傷つく
  2. 洋服が限られる
  3. お酒が飲めない
  4. おっぱいが垂れる
  5. 乳腺炎になりやすい
  6. 母乳の量がわからない
  7. 母乳不足になることも
  8. 軌道に乗るまでが大変
  9. 添い乳をしないと寝ない
  10. 夜中に起きる頻度が多い
  11. 疲労と睡眠時間が負担になる
  12. 他の人に預けられない(ストレス)

 

母乳育児で一番しんどいのは、母乳が出なくなることです。

 

わたしも1人目のときに産後半年くらいは母乳の量が増えなくて悩んだ経験があります
りの

 

それと同時に子供の体重も減少していき、何度も母乳育児を辞めようかと思った時もあったんですよね。

 

それでも諦めずに母乳を増やす方法を探して努力をした結果、2人とも母乳だけで育てることが出来ました!

 

デメリットはたくさんあるけど、母乳の軌道が乗ればある程度問題が解決していくのであまり深く考えなくても大丈夫ですよ!

 

関連記事母乳の量を増やす4つの方法

関連記事母乳育児はおすすめしない!12のデメリットと対処方法

 

母乳育児は大変だけど必ずいい思い出になる

今回は母乳育児のメリットについて解説し、デメリットについても少し触れました。

 

内容を振り返ると以下のとおりです。

 

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赤ちゃんのメリットはこちら

  1. 栄養価が多い
  2. 免疫力がアップ
  3. 頭が良くなる研究結果
  4. 感染やその他の病気を予防
  5. 赤ちゃんの精神状態が安定

ママのメリットはこちら

  1. お金がかからない
  2. どこでもあげられる
  3. 外出時の荷物が少ない
  4. 子宮の回復&乳がんリスク減少
  5. 産後ダイエットで痩せられる
  6. 母子のふれあい回数が増える

 

ぶっちゃけていうと母乳育児はおもったよりも大変です。

 

犠牲にするものが多いのでストレスが溜まるし、それキッカケで母乳が出なくなることもあるので難しいんですよね。

 

それでも母乳育児がいい理由は、お子さんとの貴重な時間を過ごせるというところですね!

 

3歳になるとイヤイヤ期がでて、口も達者になってきます。

 

しかし0歳~2歳というのはまだまだママに甘えたい時期なんですよね!それが可愛くて可愛くて。

 

もちろんミルク育児も素晴らしいのですが、おっぱいを吸わせる期間というのは人生の数少ない時間なので、ぜひあなたもチャレンジして欲しいと思います!

 

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29歳男女2人の子供を持つママです。妊娠中から産後までの悩みを解決できるよう役に立ってもらえたら…と思い立ち上げました。「このサイトで全部解決できる」を目標に書いています♪

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