前駆陣痛が来てるのに、なかなか本陣痛につながらない…
いつになったら陣痛がくるのか、不安になりますよね。
でも安心してください!
この記事を最後まで読めば、数時間後に本陣痛につながるかもしれませんよ!
この記事では本陣痛につながる10の方法を、自身の体験をもとに解説しています。
予定日が過ぎていたり、「この日には確実に陣痛が来てほしい!」と願っているママさんはぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事の内容
前駆陣痛から本陣痛につながる【10の方法】
前駆陣痛から本陣痛につなげる方法は上記のとおり。
中でも数時間後につなげられた方法は、最後にお話しする⑦と⑩の内容です。
早く陣痛を起こす方法を知りたい方はこちら
他の方法も知りたい方は、このまま下へスクロールしてみてくださいね♪
本陣痛につなげる方法①:ウォーキングをする
しっかり歩くことで、本陣痛に繋がりやすくなります。
赤ちゃんが子宮の入り口ちかくまでおりてくるからですね!
予定日が近いのであれば、家の周りを歩いたり、少し遠くのスーパーへ歩くように意識してみましょう。
本陣痛につなげる方法②:階段の振動で本陣痛につなげる
近くに階段があるのなら、上り下りをしてみましょう。
その時の振動で赤ちゃんが子宮ちかくまでおりてきやすいです。
特に下りるときが一番おなかに力が入るので、陣痛に繋がりやすいですよ!
家で使えますし、外出中に破水する心配がないです。
それに、産後ダイエットする際にも使えるので、重宝するかと思います♪
本陣痛につなげる方法③:床の拭き掃除をする
前駆陣痛から本陣痛につなげたいなら、床の拭き掃除をしましょう。
四つん這いの体勢になると、赤ちゃんが骨盤にすっぽりおさまるので、でてくる準備に入りやすくなります。
さらに、家の中もきれいになるので一石二鳥です♪
本陣痛につなげる方法④:トイレ掃除をする
本陣痛につなげたいなら、トイレ掃除をしましょう!
この時にう〇こ座りをするのがポイント。
助産師さんにもおすすめされたので、陣痛につながる可能性はめっちゃ高いです。
実際に私も臨月のときにトイレ掃除を積極的におこなったおかげで、3日後に陣痛が来ました。
掃除をするたびにお腹が張ってた記憶もあるんですよね~!
赤ちゃんが生まれたら、家事がおろそかになるので、今のうちにピカピカにしちゃいましょう!
本陣痛につなげる方法⑤:刺激物をたべる
焼き肉やカレー、キムチ鍋といった刺激物をたべて本陣痛につなげましょう!
赤ちゃんがびっくりして、子宮近くまでおりてくるという言い伝えがあります。
実際に「焼肉を食べている最中に陣痛が来た!」と言っている知り合いもいるので、やる価値はありですね!
本陣痛につなげる方法⑥:オロナミンCをのむ
「オロナミンCを飲むと陣痛がくる」といった話、あなたも聞いたことがありませんか?
その理由は、オロナミンCに含まれるカフェインが陣痛と関係があるようです。
しかし、医学的根拠がまったくないので、気持ちの問題だとおもいますね。
安いし、試してもいいですが…。
本陣痛につなげる方法⑦:重いものを持つ
前駆陣痛から本陣痛につなげたいなら、重い物をもちましょう!
お腹に力が入るので、赤ちゃんが子宮ちかくまでおりてきやすいです。
友人のひとりは、お米10㎏運んでいる最中に破水したくらい、急に陣痛が来たって人もいます。
ちなみに私は、2人目の時に上の子(13キロ)を抱っこしながら10分歩きまくった5分後に陣痛が始まりました(笑)
本陣痛につなげる方法⑧:スクワットをする
前駆陣痛から本陣痛につなげたいなら、積極的にスクワットをしましょう。
お腹に力が入るので、本陣痛がきやすくなります。
スクワットをするときは必ず何かにつかまって、ゆっくりした動作でおこなってくださいね!
本陣痛につなげる方法⑨:お迎え棒をする
お迎え棒とは、パパが赤ちゃんを迎えに行くことです。
つまり、パパと夜の生活をするってことですね。
精子には陣痛を催促させる成分が入っているので、産院によっては「お迎え棒してみては?」など先生に言われることも。
しかし、万がいち破水したら赤ちゃんが感染症になるリスクが伴います。
私はこの方法をあまりおすすめしませんが、どうしても予定日を過ぎているのなら一度担当医に相談してみるのもいいかもですね!
本陣痛につなげる方法⑩:乳首マッサージをする
前駆陣痛から本陣痛につなげる方法、最後は乳首マッサージをすることです。
乳首は子宮と繋がっているので、刺激をすることでお腹が張るようになります。
実際に2人出産したわたしも、前駆陣痛がきている時に乳首マッサージをしたら、数時間後に本陣痛がきました!
助産師さんに教えてもらった本陣痛がすぐにくる方法
「りのさん、乳首マッサージを念入りにするとすぐに陣痛がくるよ!」
このように言われた数時間後に、本当に陣痛が来ました。
その時のわたしは出産予定日が3日ほど過ぎていて、早く来ないか心配してたんですね。
それを悟った助産師さんが、お腹のモニターを付けに来たときに乳首マッサージの助言をいただいたのです。
ピアバーユを使って乳首マッサージをすると本陣痛がくる!
ただ、乳首を触っただけではめちゃくちゃ痛かったので、どうしようか悩んでいたところ「ピアバーユを使うといいよ」と教えてもらいました。
ピアバーユとは、赤ちゃんが口にしても安心できる無添加のオイルです。
出産前にしっかりおっぱいマッサージをすることで、母乳がたくさん出るようになるんですね。
このピアバーユを使ってマッサージをしたところ、お腹がおどろくほど張り出して、だんだん痛くなってきました。
その1時間後に本陣痛に繋がり、長男が生まれたんですよ!
まだ家にいる方で、中々陣痛に繋がらない方は、ピアバーユを使って乳首マッサージをしてみましょう!
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上の子を抱っこして歩いたら本陣痛につながる!
上の子を抱っこして院内を歩いたら、すぐに本陣痛が来ました!
2人目だったので、早めに入院したんですけど7分間隔から一向にみじかくならなかったんですね。
その時に13キロある長男を抱っこして10分ほど歩いたら、一気に3分間隔へ。
そのまま分娩室に移動し、無事出産しました。
昔から「妊婦さんは重いものを持ってはいけない」と言われいるのもよく分かった出来事でしたね(笑)
これを読んでいるあなたが、早く陣痛につなげたいと考えているなら、
- 出産準備が整っている場所
- かならずだれか一緒にいるとき
上記を守ったうえで重い物を持って歩くチャレンジをしてみてくださいね!
【まとめ】前駆陣痛から本陣痛につなげる方法
ここまでの内容をもう一度まとめます。
ここで紹介した方法は医学的根拠がないので、必ず陣痛につながる保証はありません。
とはいえ、やってみると「もしかしたら…」ということもあるかもしれません。
もし陣痛につながってほしいと願っているママさんはぜひ参考にしてみてくださいね。
また、これらの方法を試す前に、今一度出産準備の確認もしておきましょう!
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臨月のむくみが気になる方は、着圧ソックスをはいて脚ケアをしてみてくださいね♪