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痩せない原因

産後ダイエットはいつから始める?注意点や効果を高める方法をご紹介!

2020年3月10日

 

妊娠中におもったよりも体重が増えて、なかなか体型が戻らないと悩んでいませんか?

 

この記事では小さな赤ちゃんを見ながらできる産後ダイエット方法をご紹介しています!

 

ダイエットを始める時の注意点や、効果を高める方法もまとめていますので、

 

「せっかく運動しているのに痩せない…」

 

などの後悔をしたくない方はぜひ最後までご覧くださいね。

 

\ 産後ダイエット成功したいなら骨盤ガードル /

 

この記事の内容

産後ダイエットはいつから始める?

 

産後ダイエットは、産褥期(さんじょくき)がおわってからスタートできます。

 

産褥期とは、出産後、カラダが妊娠前の状態に戻るまでの期間のことで、体調が戻るのはだいたい6~8週間くらいですね!

 

つまり、産後ダイエットは、産後1ヶ月が過ぎて体力が回復してきたころが始めどきなんですよ!

 

1ヶ月過ぎれば始められるということではないです。

 

あなた自身の体調と相談して決めてくださいね!
りの

 

産後ダイエットを始める時の注意点【こんな人は注意】

 

産後ダイエットを始めるとき、次の人は注意です。

 

  • 貧血の人
  • 睡眠不足の人

 

貧血の人

 

貧血になる原因は鉄分が不足しているからです。

 

鉄分が不足すると、血液の流れが悪くなるので全身に酸素が行き届かないのです。

 

すると基礎代謝が低下し、脂肪がたまってしまうんですよ。

 

貧血の状態で運動しても、ダイエット効果はでにくいということですね!

 

睡眠不足の人

 

また、睡眠不足もダイエットの効果が減る原因になります。

 

睡眠時に分泌される成長ホルモンの量が減ると、新陳代謝が低下して太りやすくなってしまうからですね。

 

産後ダイエットを成功させるには、貧血と睡眠不足には注意しましょう!
りの

 

帝王切開の場合はいつからダイエットを始める?

 

帝王切開で出産したママさんは、産後2ヶ月を過ぎてからがダイエットを始めましょう!

 

産後1ヶ月ではカラダが回復しきっていないので、そこでムリすると動けなくなる恐れがあります。

 

まずはウォーキングやストレッチをなどの軽い運動だけにして、様子を見てくださいね!

 

骨盤ベルトを使うなら緩めにセットして、お腹の痛みがマシなときや傷口を触っても不快感がなくなったときが運動をはじめられる目安です。

 

帝王切開でダイエットするなら、産後2ヶ月をすぎてから始めてくださいね!

 

お腹の痛みがあるときはダイエットを控えてくださいね
りの

 

産後のダイエット効果を高めるなら骨盤を先に締めること!

 

骨盤が開いたままでは、ダイエットの効果が十分にでません。

 

あなたが痩せたいと本気で考えているのならまず骨盤を元の位置に戻しましょう!

 

骨盤矯正は、妊娠中にこり固まった筋肉をほぐして痩せやすいカラダにしてくれるんですよ。

 

実際にわたしも産後ダイエットを始めるまえに骨盤を締める+骨盤ガードルを着用していました。

 

骨盤のサポートだけでなく、妊娠中に酷かったむくみ解消にもつながりました。

 

痩せたい人は骨盤を閉めることを優先にしてくださいね!

 

関連驚愕!マジカルシェリーは効果なし?産後に履いた私の口コミ体験

 

産後ダイエットに効果がある5つの方法【-18㎏成功】

 

  1. 産褥体操
  2. 母乳育児
  3. 食事内容の見直し
  4. 骨盤を元に戻した
  5. 骨盤ガードルを履く

 

わたしはこれら5つの方法を実践して、1人目産後6ヶ月で-18キロダイエットすることに成功しました!

 

産後ダイエットで失敗したくないのなら、ぜひ参考にしてみてください!

 

産褥体操を行って体力を戻そう!

 

産褥(さんじょく)体操は、出産という大仕事を終えた「からだの回復を早める目的で行う体操」のこと。

 

基本的にダイエット目的ではおこないません。

 

とはいえ、スクワットなどの運動をするためには体力が必要になるので、産褥体操をしておくことでスムーズに運動に取りかかれます。

 

産褥体操はまさに準備運動のようなイメージなので、痩せやすいカラダ作りのためにもおこなっておきましょう!

 

母乳育児で消費カロリーUPしよう!

 

母乳が出る人は、なるべく完全母乳を目指してみましょう!

 

母乳をつくっている間は、毎日2時間以上はしるのと同じくらいカロリーを消費できちゃうんですよ。

 

実際に産後自然に痩せたママ友の多くは、母乳育児をしている割合が多かったんですよね。

 

「母乳育児している間は太らない!むしろ痩せる!」

 

とよく耳にするのは、運動と同じくらいカロリー消費できるからです。

 

出来るだけ母乳育児を頑張って、産後ダイエット成功させましょう!

 

バランスの良い食事を心がけよう!

 

産後ダイエットに限らず、普段からバランスの良い食事を心がけましょう。

 

とくに和食中心の生活は、産後ダイエットに効果的です。

 

和食は洋食と比べてカロリーは控えめだし、栄養バランスも高い!

 

よく噛む食べ物も多いので、満腹感を得られやすいのです。

 

バランスの良い食事は、ダイエットだけでなく健康的な身体づくりをサポートしてくれるので、ぜひ心がけましょう!

 

プロに骨盤を元の位置に戻してもらおう!

 

なんども言いますが、産後ダイエットで早く効果を得たいのなら開いた骨盤をすぐに戻してもらいましょう!

 

骨盤矯正をすることによって、下半身まわりがスッキリ痩せることができます。

 

自宅で骨盤矯正といった動画も流行っていますが、間違ったやり方をするとかえって歪む原因に。

 

それに、歪んだまま運動や筋トレしてもなかなか痩せられません。

 

プロの人に戻してもらった方が安心するので、産後キレイに痩せたいのならまず骨盤を整えることから始めてくださいね!

 

骨盤ガードルを履いて痩せ体質になろう!

 

私が産後体型を戻すのに1番お世話になったアイテムは、骨盤ガードルです。

 

骨盤ガードル(もしくはショーツ)は履くだけで骨盤矯正のサポートをしてくれるんですね!

 

これを履いて運動すると「引き締め効果」や「むくみ解消効果」があって、実際に私も6ヶ月で‐18キロ体重を減らすことができました。

 

骨盤ガードルと言っても種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない!

 

という人はこちらの記事で解説していますので、気になる方は読んでみてくださいね。

 

関連産後におすすめ骨盤ガードル人気ランキング3選!失敗しない選び方も解説

 

産後ダイエットはいつから痩せ始めるの?

 

産後ダイエットの効果は、順調にいけば開始後2~3ヶ月で痩せてくるのがわかります。

 

しかし、個人差があるので焦りは禁物ですよ!

 

私の場合は母乳育児とダイエットの相乗効果で、産後6ヶ月-18キロも減らせました。

 

産後ダイエットの痩せやすい時期は1~6ヶ月なので、それまでに一定の効果が出るといいですね!

 

関連

 

産後ダイエットはいつから運動を始めるべき?

 

産後ダイエットの運動については、体調が戻り次第はじめていきましょう。

 

妊娠前の状態になったと感じたときが、産後ダイエットをはじめるチャンスです。

 

それまでは産褥体操で寝ころびながら手足を動かしましょう!

 

カラダに無理な負担をかけないライトな運動ができます。

 

産後ダイエットの運動をサポートしてくれる動画サービスのなかで、リーンボディというフィットネス動画があります。

 

実際にわたしもこの動画でインストラクターに合わせてエクササイズをしていますよ!

 

スキマ時間に自宅で手軽にできるので、子育て中のママでも続けられるので、痩せたい人はチェックしてみてください。

 

関連LEAN BODYの体験レビュー!入会して実際に感じたメリット・デメリット【口コミ】

 

産後ダイエット成功するには食事がかなり重要です

 

産後ダイエットにかかわらず、食事管理には気を付けましょうね。

 

食事によってダイエットだけでなく、顔のニキビや太りやすさなどにも影響がでます。

 

なるべく揚げ物やジャンクフードなどは減らして、和食中心の生活をしましょう!

 

なかでも「具だくさんの味噌汁」は野菜不足の解消になるので、積極的に取り入れてみてください。

 

あとはよく噛んで食べることを心がけて、妊娠中に増えた食欲を抑えるようにしていきましょう。

 

関連

 

産後1年経過してしまったらどうする?

 

産後すぐよりは効果は出ないけど、骨盤を戻していないならプロに戻してもらったほうが早くに体型が変わります。

 

とはいえ、子育てで時間がなかったり、高いお金を払うのに抵抗あるママもいるはずです。

 

手軽に戻したいのなら、骨盤ガードルを履く方法もあります!

 

履きながら運動やストレッチをすることで、産後ダイエットの効果がアップしますよ。

 

カードルの適度な着圧でむくみ予防にもつながるので、サポーターがわりに日常的に使っていきましょう。

 

関連産後におすすめ骨盤ガードル人気ランキング3選!失敗しない選び方も解説

 

産後の体型が戻らない場合はむくみケアを心がけて

 

子育て中心だと外出する機会も減るので、産後はどうしても同じ姿勢が続いてしまいがちに。

 

血流をしっかり流さないと、むくみの原因になります。

 

同じ姿勢を続けずに、こまめに身体を動かしてみましょう。

 

背伸びをしたり、足首、膝、ももなどの関節をよく回すだけでも違います。

 

また、履くだけで簡単にむくみケアを行える着圧スパッツもあるので、一緒に履くことで痩せ体質に導いてくれます。

 

関連【口コミレビュー】グラマラスパッツの効果は嘘?実際に履いて徹底検証してみた

 

【まとめ】産後ダイエットは焦らずゆっくり始めよう

 

日々の子育てに追われてなかなか時間がとれなかったり疲れていたり…。

 

産後ダイエットを続けるのは本当に難しいですよね。

 

だからこそ、「ゆるく継続」させることが大切なんです。

 

少しずつでいいので、楽しく無理せず続けるのが1番ですよ!

 

「痩せたね!」とか「お子さんいるとは思えない!」と言ってもらえるような理想の体型を目指しましょう!

 

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7歳と5歳の子を持つ31歳の母です。1人目+18㎏、2人目+17㎏増えたのち、2年かけて-21㎏ダイエットに成功。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。オートミール、歯列矯正、ダイエット知識発信してます。

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