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最低限の出産準備で安心したお産を【スクショでOKチェックリスト】

2020年3月10日

こんにちは、りのです。

 

今回は安心して出産準備を迎えたい方へ向けて、お産に役立つチェックリストをまとめてみました。

 

りの
初めての出産だけど何を用意したら良いの?最低限必要な準備をわかりやすく説明しているサイトないかな?

 

こういった疑問にお答えします。

 

この記事でわかること

  • 【スクショでOK】出産準備の各リストまとめ
  • 必要な物の説明について

 

補足として、現在4歳と2歳の子育てをしております。

 

お産の経験をもとに、出産時に必要な最低限のリストをスクショで撮ってチェックしやすいように表でまとめてみました。

 

わかりやすいように、7つの項目に分けています。(不要な項目は飛ばしてください)

 

  1. 自分の洋服
  2. 赤ちゃん用品
  3. お風呂グッズ
  4. 美容
  5. 貴重品
  6. その他
  7. あったら便利な物

 

あいだの説明が要らない場合は「目次」より数字が書かれている場所へ飛んで活用してくださいね!

 

この記事の内容

最低限の出産準備で安心したお産を【スクショでOKチェックリスト】

出産準備をするときに持ち物リストのデータをコピーしたり、メモ書きなどを持ち歩くのがめんどくさい方向けにチェックリストを作成しました。

 

気になる項目をスクショして、そのまま落書きモードでチェックをしていってください。

 

出産準備1:自分の洋服で必要なものリスト

自分の洋服 枚数
授乳パジャマ 2枚
授乳ブラ 3枚
産褥ショーツ 2~3枚
着圧ソックス 2枚

 

授乳パジャマ

授乳パジャマは退院後にも使えるので、洗い替え用として最低2枚用意をしましょう。

 

産院によっては授乳パジャマがレンタルできる場所もあります。わからない場合は問い合わせてみましょう。

 

授乳ブラ

授乳ブラは出産した直後から使用します。

 

頻繁に洗濯するので洗い替え用に2~3枚は用意しておきましょう。

 

産褥ショーツ

産褥ショーツは入院中にしか使わないので、2~3枚あれば十分です。

 

着圧ソックス

妊娠中は多くの方がむくみます。

 

むくみケアをしたくても産後はおしりが痛くて普通に座れないので、足のマッサージをする余裕がありません。

 

そんな時にメディキュットなどの着圧ソックスがあると「むくみが改善されて足がスッキリ」するので忘れずに準備していくのがおすすめです。

 

出産準備2:赤ちゃん用品で必要なものリスト

赤ちゃん用品 枚数
肌着 1枚
洋服 1枚
セレモニードレス 1枚
おくるみ 1枚
授乳用ダブルガーゼ 6~8枚

 

肌着

退院する日に赤ちゃんに着せてあげるので、1枚準備しましょう。

 

洋服

肌着と同様退院日に着せてあげるので、1枚準備しましょう。

 

セレモニードレス

セレモニードレスも忘れずに準備しましょう。

 

おくるみ

6月~9月生まれの場合は要りませんが地域によっては必要になります。

 

忘れないように準備しておきましょう。

 

授乳用ダブルガーゼ

授乳する時や哺乳瓶で与えるときにかなりのガーゼを使います。

 

最低8枚は準備しておきましょう。

 

出産準備3:お風呂グッズで必要なものリスト

お風呂グッズ 枚数と個数
フェイスタオル 4~5枚
ハンドタオル 5枚
歯磨きセット 1つ
シャンプー&リンス 1セット
ボディソープ 1本
洗顔ともふもふ 1つ
クシ 1本
水切り用のポーチ 1つ

 

フェイスタオル

夏の時期は多めに必要ですが、それ以外では4~5枚準備すると安心です。

 

お風呂の時もバスタオルではなくフェイスタオルを使うと荷物が少なくて済みますよ。

 

ハンドタオル

トイレはもちろんミルクを作るたびに手洗い、新生児を抱っこするたびに手洗い、沐浴の後に手洗いと、かなりの頻度で水を使うのですぐにハンドタオルが濡れてしまいます。

 

最低5枚からで多めに持って行きましょう。

 

歯磨きセット

歯ブラシ、専用コップ、歯磨き粉を忘れずに準備しましょう。

 

シャンプー&リンス

産後の回復が早い人は翌日からお風呂にはいれますので、3~4日分のシャンプーとリンス(コンディショナー)を準備しましょう。

 

ボディソープ

シャンプーとリンス同様です。

 

洗顔ともふもふ

洗顔ともふもふも忘れずに準備していきましょう。

 

クシ

お風呂後に使うクシもあると便利です。忘れやすいので準備していきましょう。

 

水切り用のポーチ

お風呂に入るときに水切りしてくれる専用ポーチがあると便利です。

 

1人目出産したときにビニール袋にまとめて入れていったのですが、水でボタボタになり大変な思いをしました。

 

シャンプー類、クシ、歯磨きセットなど入れられる大きめのポーチを準備しておくと安心できます。

出産準備4:美容で必要な準備なものリスト

美容
美容パック
化粧水&乳液
爪切り
コンタクトレンズとメガネ

 

美容パック

産後すぐから赤ちゃんのお世話が始まるので自分の事なんて後回しになりがちです。

 

そんな時でもドライヤーの時間が唯一自分のスキンケアチャンスとなっています。

 

お風呂あと美容パックをしてから髪の毛を乾かすと肌の乾燥を防げますので、美容パックの準備をおすすめします。

 

院内は冷暖房ばかりで肌のダメージがすごいんだよね…有効活用しよう!
りの

 

化粧水&乳液

3~4日分のスキンケア用品を持って行きましょう。お泊まりでよく使われる使い切りタイプがおすすめです。

 

爪切り

ふと気付いたときに爪が伸びていることがあります。

 

長い爪で新生児を抱っこすると顔など傷つける恐れがあるので、準備していきましょう。

 

コンタクトレンズとメガネ

普段使っている人は忘れずに持って行きましょう。

 

出産準備5:貴重品で必要な準備なものリスト

貴重品
母子手帳
健康保険証
診察券
印鑑
ふでばこ

 

母子手帳

忘れずに準備しましょう。

 

健康保険証

忘れずに準備しましょう。

 

診察券

お世話になる病院の診察券って意外に忘れがちです。

 

入院する前に事前に確認しておきましょう。

 

印鑑

緊急で帝王切開になったり退院するときに必要な書類を書く際に印鑑が必要になる場合があります。

 

いつでも出せるように事前に準備しておきましょう。

 

ふでばこ

書類を書くときや、授乳したときの時間を記録する場合があります。

 

ボールペン1本でも良いので準備しておきましょう。

 

出産準備6:その他で必要な準備なものリスト

その他
母乳パッド(8セット)
ピアバーユ
ウエットティッシュ
コップとお箸
充電器
髪留め
ペットボトル用のストロー

 

母乳パッド

産後すぐから早い人は乳首から分泌物(ミルク)が出てきます。

 

お乳が張ると授乳ブラが濡れるので母乳パッドを持って行きましょう。

 

産院によっては支給されるところもあるので、事前に問い合わせをして必要なのかどうか聞いてみるといいですね。

 

ピアバーユ

ピアバーユとはおっぱいをケアする馬油のことです。

 

はじめておっぱいを与えるとき、正しいあげかたがわからずに授乳してしまって赤ちゃんが乳首を引っ張ったりすることがあります。

 

その時に乳頭が切れたりして、おっぱいを吸われるたびに激痛が走るんですね(経験者)

 

その痛みを保護してくれるのがピアバーユという赤ちゃんがなめても安心できる馬油です。

 

少し独特なにおいがしますが安心して使うことが出来ます。

>>ピアバーユとは

 

ウエットティッシュ

ウエットティッシュがあると何かと便利です。

 

わたしの場合、2人目産後すぐに出血多量のトラブルがあって入院中はずっと寝たきりだったんですね。

 

そのときウエットティッシュのおかげで食べた後のお箸やコップを拭いたり、机を拭いたりなどして大活躍してくれました!

 

産後何があるのかわからないので準備しておくと安心です。

 

コップとお箸

忘れずに準備しましょう。

 

充電器

充電器って意外に忘れやすいので事前に準備しておきましょう。

 

コードが遠い場合もあるので、大容量のバッテリーを用意してると安心です。

>>大容量軽量コンパクトバッテリー【Anker】

 

髪留め

前髪が長い人や後ろ髪が長い人は髪留めを忘れずに準備しましょう。

 

授乳するときに髪の毛が邪魔ですし、赤ちゃんにかかったら泣いてしまうこともあります。

 

ペットボトル用のストロー

陣痛中に大活躍したペットボトル用専用ストローとストロー。

 

入院中、ペットボトルを入れ替えるだけで使えたのでかなり重宝しました。

 

ストローも交換できるので衛生的!
りの

 

100均でも売っているので準備していきましょう。

 

ペットボトルによっては蓋が閉まらない場合があります。使えるサイズを事前確認をしておきましょう。

 

以上が最低限に必要な入院準備リストになります。

 

出産準備7:あったら便利な準備なものリスト

あったら便利な物
自分用の肌着と靴下
レッグウォーマー
院内用のスリッパ
カーディガン
うちわ
汗ふきシート
骨盤ベルト
ナプキン
アイマスク

 

ここからは「あったら便利だな~」と思えるリストです。

 

絶対に必要というものではないので、ご自分で決めてくださいね!

 

自分用の肌着と靴下

産褥ショーツ以外の肌着、ショーツ、靴下です。

 

出血が多い場合は結構な枚数の下着が必要になる場合があります。

 

元々出血がしやすいなど先生に言われている場合は多めに持って行くと安心です。

 

レッグウォーマー

妊娠中にむくみが気になっていた方はレッグウォーマーを持って行くと冷え性対策になります。

 

出産予定日が肌寒い場合は必需品ですが、ご自分の体調とご相談を。

 

院内用のスリッパ

出産する病院によって必要なのか異なります。

 

わからない場合は事前に問い合わせをしましょう。

 

カーディガン

11月~4月までは館内は少し肌寒いです。

 

出産時期にもよりますが薄手でもカーディガンがあると安心できます。

 

うちわ

うちわなんて要るの!?と思われるかもしれませんが、陣痛中に大変役に立ちました。

 

1人目の時に扇子を持って行って壊れたので、持って行くならうちわのほうがおすすめですよ!

 

汗ふきシート

先ほど産後のお風呂について少し触れましたが、早い人は翌日、遅い人は2日後に入浴許可が下ります。

 

緊急帝王切開や出血多量などのトラブルですぐに動けないこともあるので、そんな時に汗ふきシートなどがあるとスッキリするのでおすすめですよ。

 

骨盤ベルト

産後は骨盤が動きやすいので骨盤を締めるチャンスです。

 

出産した直後から骨盤ベルトを使っても良いので、持っている人はぜひ準備していきましょう。

>>妊娠中から産後まで長く使える【正規品トコちゃんベルト】

 

ナプキン

ほとんどの産院ではナプキンが支給されると思いますが、その量では足りない場合があります。

 

万が一の為、大きいサイズの生理用品を2~3枚準備しておくと安心できます。

 

まとめ

今回は最低限の出産準備についてスクショでOKなチェックリストを作成してまとめました。

 

「出産準備に必要なメモ忘れたな~」「印刷した紙忘れちゃったな~」「いちいち書くのめんどくさいな~」

 

このように悩んでいる方へ先ほどのリストをご活用していただけたらと思います。

 

上記以外にも必要な物がある場合もあるのですが、正直ここまで事前準備すればなんとかなるのでご安心を。

 

婦人専用病院と総合病院では出産するための設備が違う可能性もあるので、これ以外で何が必要なのかわからないことがあれば直接問い合わせましょう。

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りの

7歳と5歳の子を持つ31歳の母です。1人目+18㎏、2人目+17㎏増えたのち、2年かけて-21㎏ダイエットに成功。ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。オートミール、歯列矯正、ダイエット知識発信してます。

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